hena

ヘナカラーってどんなカラー?

天然で染める、頭皮、髪に優しいヘナ

ヘナは“ローソニア”というミソハギ科指甲花の葉の粉末。
北アフリカや西アジア原産の植物で、特にインド西部のラジャスタン産が最高級とされています。
ヘナカラーは、そのヘナを主原料にハーブを混ぜたトリートメント剤。植物性なので、従来のアルカリカラー剤より安全とされ、
仕上がり感は酸性カラーマニキュアのように艶やか。白髪染めやオシャレ染めに対応しており、何よりダメージレスなのが嬉しい

どんな人におすすめですか?

ダメージや髪質改善をしたい方に最適

ヘナは、葉肉だけに含まれている、赤色酵素とタンニン成分が髪のタンパク質に吸着します。
それがトリートメントやスキャルプ効果を発揮するので、『育毛染料』としての働きもあります。
従って、髪が傷んでいる、硬くて毛量が多い、枝毛が気になる、
クセがある、髪にハリやコシがほしい、しっとりとうるおいを保ちたい、
ナチュラル志向、定期的に染めたい、グラティア芦屋店では、そんな方々におすすめしています。

ヘナカラーってオレンジ色?

ヘナ+ハーブでバリエーションが可能

ヘナの色素は、原料であるローソニアの赤色酸性酵素です。
代表的な色味はオレンジで、ヘナだけでは色は限られますが、
ハーブを配合することで色のバリエーションを出すことが可能です。
カラーリング時の放置時間の差によって、さらにカラーバリエーションを増やすことができます。
味わいある深い自然の色を楽しんでください。